“ 終始一貫、あふれる音楽性” 

サンデー・タイムズ紙
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PROFILE】 (Short Version)

コンサート・ピアニスト、作曲家。73年東京生まれ。桐朋高校、慶応義塾大学文学部哲学科、英王立音楽院大学院卒。これまでヨーロッパ・中東・アフリカ・米国・中南米・アジア、日本各地を演奏旅行。カーネギーホール(NY)、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、コンツェルトハウス(ウィーン)、ウィグモアホール(ロンドン)等でしばしばリサイタルを行う。1994年より外務省および国際交流基金の派遣により芸術使節として10数カ国で公演。音楽を通して平和・教育・医療・環境問題にも積極的に取り組む。3.11以降、30回以上に渡り復興支援コンサートを続ける。07年より国際文化交流プロジェクト「日本の民話絵本を世界へ」(朗読・音楽・映像のコラボレーション)を芸術監督・作曲家として主導し世界の民話とともに紹介する。ワークショップや講演(NHK文化センター、時事通信社トップセミナーなど)を行う一方、旅、写真、執筆など多彩な活動を展開。BBC、ITV、NHK「名曲リサイタル」、テレビ朝日「題名のない音楽会」など内外各地でテレビ・ラジオに出演。CD録音も多数。96年よりロンドン在住。 

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PROFILE】 (Long Version)

平井元喜(ひらいもとき)。コンサート・ピアニスト、作曲家。1973年、世界的チェリスト平井丈一朗の次男として東京に生まれる。祖父・平井康三郎(「平城山」、「とんぼのめがね」、「スキー」等の作曲で知られる)にピアノと作曲を、祖母にヴァイオリンを学ぶ。桐朋高校を経て、慶應義塾大学文学部哲学科卒。1999年、英国王立音楽院大学院ピアノ科卒。同年、“サー・ジャック・ライオンズ音楽賞”受賞。2000年ロンドン・シティ大学修士課程修了。これまでBBCをはじめ世界各地でテレビ・ラジオに出演し好評を博す。日本ではNHK“名曲リサイタル”、テレビ朝日“題名のない音楽会”等に出演。NHK文化センター、時事通信社トップセミナーなどで講演。

2011年、カーネギーホール(ニューヨーク)でデビュー・リサイタルを行い絶賛される。ロンドンでは、“室内楽の殿堂”ウィグモアホール、カドガンホールなどでしばしばリサイタルを開催。14年、米カーネギーホールに再登場し、オランダのコンセルトへボウでのデビュー・リサイタルも好評を博す。09年以来、スメタナホール(プラハ)、モーツァルトホール(ブルノ)などでチェコ・ヴィルティオージ室内管弦楽団とたびたび協演。

2016年以降は、ウィーンのコンチェルトハウス・デビューに加え、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、バービカン・センター(ロンドン)、紀尾井ホール、銀座王子ホール(東京)など各地でリサイタル、オーケストラとの協演、フェスティバル出演などを予定している。

1996年の渡英。以来、ロンドンを拠点にフランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ベルギー、オランダ、スイス、ドイツ、オーストリア、スロバキア、チェコ、ルーマニア、デンマーク、ノルウェー、リトアニア、アイルランド、セネガル、タンザニア、パレスチナ、イスラエル、オマーン、スリランカ、マレーシア、北米、中南米、カリブ海諸国など、世界各地を演奏旅行。

1994年より外務省および国際交流基金の派遣により芸術使節として世界10数カ国で公演。また英国・デンマーク・スウェーデン・オマーン・日本をはじめ世界の王侯貴族のご来臨を得て多数演奏する。2005年のヨーロッパ・デーには“日・EU市民交流年”親善アーティストとして、セント・ジョンズ=スミス・スクエア(ロンドン)にて自作の「組曲『日本の情景』(’Scenes from a Native Land’)」(世界初演)を含むプログラムでリサイタルを行い絶賛され、翌年EU(欧州連合)の後援により再演する。

2010年ショパン・イヤーに際し、リトアニアで“ショパンサロン”(ポーランド大使館主催) 招聘によりリサイタル、また旧都カウナス市では杉原千畝(“日本のシンドラー”)記念館招聘でリトアニア・日本・ユダヤ親善の「平和祈念コンサート」を行う。

ソロ活動のほかに室内楽奏者としても活躍し、ヴィルニュス弦楽四重奏団、マイケル・コックス、バリー・クラフト、カールマン・ベルケシュ、ジョン・ピアースら世界的アーティストとの共演はいずれも高い評価を受けている。一方、邦楽・日本舞踊・歌舞伎・ダンス・演劇・建築・映像・写真・絵本・朗読・落語を含む幅広いジャンルのアーティストとのコラボレーションなど多彩な活動を展開。2015年、無形文化財(ユネスコ)に認定の“アフリカ音楽の巨星”故ドゥードゥー・ンジャイ・ローズとセネガルで共演。

音楽を通して平和・環境・医療・教育問題にも積極的に取り組んでおり、国連、UNESCO、UNICEF、赤十字社、ジャパン・ソサエティ、「東日本大震災ふくしまこども寄付金」(津波遺児支援)、「桜ライン311」(陸前高田市)などを通じて各種チャリティー・コンサートを行う。

東日本大震災以降(3.11は奇しくも平井元喜の誕生日)、スタインウェイ社らの協力を得てイギリスを中心にヨーロッパ、米国、日本で30回以上に渡り復興支援チャリティー・コンサート、及び被災地の小・中学校などで慰問コンサートを継続。これまでに1,500万円を越える支援金を被災地へ届ける。またウィグモアホール(ロンドン)全面協力によるチャリティ・ピアノリサイタルでは、新作『Grace and Hope ~祈り、そして希望~』を初演し、2011年秋には被災地の宮城県七ヶ浜国際村ホールにて同曲の日本初演を行う。

作曲家としては、ピアノ曲、室内楽曲、歌曲から映画音楽まで幅広く手がけ、その作品は カーネギーホール(NY)、国立建築博物館(ワシントン)、コンツェルトハウス(ウィーン)、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、カザルス音楽堂(バルセロナ)、パリ日本文化会館(フランス)、ミラノ万博2015(ミラノ)、スメタナ・ホール(プラハ)、カルチュラル・サマー・フェスティバル(ブラチスラヴァ)、国立ピクチャー・ギャラリー(ビリニュス)、カメリ劇場、ハイファ美術館オーディトリウム(以上イスラエル)、アルカサバ劇場(パレスチナ)、ダニエル・ソラノ国立劇場(ダカール)、サウスバンク・センター、バービカンセンター、ウィグモアホール、セント・ジョンズ=スミス・スクエア、チェルシー・フェスティバル、ダリッジ・フェスティバル、ユニコーン劇場、チェルシー・フラワー・ショー(以上ロンドン)、ブルックス・フェスティバル、ペガサス劇場(オックスフォード)、セント・ジョージズ(ブリストル)、リンカーン大聖堂(リンカーンシャー)、エデン・プロジェクト(コンウォール)、キャノンゲート・カーク(エディンバラ)、NHKホール、東京オペラシティ、浜離宮朝日ホール、津田ホール、銀座王子ホール、ラ・フォール・ジュルネ2016 (以上東京)など世界各地で演奏されている。

2007年、松原勝也氏の委嘱で作曲したヴァイオリンとピアノのための『言霊 ― Voices of Nature I 』がロンドン・東京・高知で初演され好評を博す。2010年、ショパン生誕200年を記念して、自作『ショパンへのオマージュ』(ピアノソロ版 / 連弾版)の楽譜がショパン社より出版される。

国際文化交流や教育プログラムにも積極的に参加しており、2007年駐デンマーク日本大使館の委嘱により作曲した『3つの童話絵本のための音楽』(初演:デンマーク・フレデリクスハウン市)が喝采を浴びて以来、プロジェクト“日本の民話絵本を世界へ” (朗読x映像x音楽のコラボレーション)として、芸術監督・作曲家・プロデューサーの立場から世界各地の民話とともに海外へ紹介している。08年以降、イギリスの各種フェスティバル・劇場・教育機関(ウェストミンスター・アカデミー他)、リトアニアの小中学校・孤児院・日本大使公邸・国立美術館、スロバキアのカースル・フェスティバル、“全米桜祭り100周年”オープニング・イベント(ワシントン)、Expo Milan 2015などで再演を重ねる。

2012年、従来の絵本3作品(『モチモチの木』、『注文の多い料理店』、『100万回生きたねこ』)に加え、新たな委嘱作品として『浦島太郎』のための音楽を作曲、タンザニア(日本大使公邸)でスワヒリ語・日本語・英語版を3夜に渡り上演。また同年11月、空爆の最中行われたパレスチナ・イスラエル両公演では、アラブ系・ユダヤ系双方のアーティストの共演も実現、中東和平問題に希望の光を与える。これまで新作を含む多数の日本の民話・童話・絵本を海外へ紹介。また、2020東京五輪・パランリンピックの”文化プロジェクト”として、選手村の側の第一生命ホール・トリトン・アーツ・ネットワークと共催で《世界を結ぶ民話と音楽の祭典》開催を目指す。

ワークショップ、マスタークラス、講演のほか、世界各地を旅しつつ連載フォトエッセイ『国境なき音楽紀行I & II』 (「ハンナ」誌、「Euro News」誌)など執筆や写真も行う。『平井元喜ピアノ作品集』などCD録音も多数。フランク・ウィボー、ジェイムズ・ギブ、パツィー・トウ、ジョセフ・セイガー各氏に師事。スタインウェイ・アーティスト。

現在、イギリスを拠点に世界で活躍し、「終始一貫あふれる音楽性」(サンデー・タイムズ紙)、「最も輝かしく感受性豊かな楽才」(ガーディアン紙)などと評され、その類いまれな音楽性と詩的センスは世代を超えて共感を得ている。

 

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